2014年03月08日
俳句結社誌「澤」3月号に掲載
俳句結社誌「澤」3月号が送られてきた。1/10〆の投句6句のうち、3句が掲載されていた。
秋蝉や風吹き上げて津久井城
遠花火帯に挟みしスマートフォン
上高地帝国ホテルに秋近し
多い人で5句少ない人で2句、なぜ6句全部あるいは1句だけというパターンがないのか?投句した人は全員掲載されるのか否か?不思議に思う。これも、後日確認してみる。
それにしても、「澤」掲載、句会、通信句会、その他スポット的な投句にしても常連さんがいる。出来もすばらしいが、これだけ沢山投稿するからには、毎月何十句とか100句200句作っているのだろう。
藤田湘子は入門書の中で「できれば毎日1句作りなさい。それが大変なら、毎月30句は作りなさい」とアドバイスしている。このところ、1句も作っていない。「澤」への投句も昨年のストックからのもの。さし当り3/10〆切分については、いよいよストックも底をついてきた。この土日でなんとか6句作りたい。
才能ある人は「○句作らなければならない」など考える必要はないだろう。また、数合わせの作句は邪道かもしれない。でも、藤田湘子は、「最初は、1つ1つの句に拘らずどんどん作りなさい。俳句結社に入会して積極的に投句しなさい。そうすれば実力はつきます」といている。なんだか、ノルマの作業みたいになっているが、しばらくはそれでもよいのかもしれない。
秋蝉や風吹き上げて津久井城
遠花火帯に挟みしスマートフォン
上高地帝国ホテルに秋近し
多い人で5句少ない人で2句、なぜ6句全部あるいは1句だけというパターンがないのか?投句した人は全員掲載されるのか否か?不思議に思う。これも、後日確認してみる。
それにしても、「澤」掲載、句会、通信句会、その他スポット的な投句にしても常連さんがいる。出来もすばらしいが、これだけ沢山投稿するからには、毎月何十句とか100句200句作っているのだろう。
藤田湘子は入門書の中で「できれば毎日1句作りなさい。それが大変なら、毎月30句は作りなさい」とアドバイスしている。このところ、1句も作っていない。「澤」への投句も昨年のストックからのもの。さし当り3/10〆切分については、いよいよストックも底をついてきた。この土日でなんとか6句作りたい。
才能ある人は「○句作らなければならない」など考える必要はないだろう。また、数合わせの作句は邪道かもしれない。でも、藤田湘子は、「最初は、1つ1つの句に拘らずどんどん作りなさい。俳句結社に入会して積極的に投句しなさい。そうすれば実力はつきます」といている。なんだか、ノルマの作業みたいになっているが、しばらくはそれでもよいのかもしれない。
Posted by なかば at 09:43│Comments(0)
│俳句