水辺風景画・俳句・夫婦を楽しむ、なかばの日記

　11時ごろ、３年ぶりとなる大谷戸公園（多摩市桜ヶ丘公園内）に行った。道を間違えたためたどり着くまでが大変だったが、なんとか到着した。

　3年前に双眼鏡を購入した時には、桜ヶ丘公園が自然観察の拠点になると思ったが、思わぬ転勤で、それは吹田市の紫金山公園となった。紫金山公園の近くの田んぼ活動も、大阪での実りある活動となった。桜ヶ丘公園でも棚田の活動があるらしい。しばらくは、子どもと過ごすことを優先したいので、参加はもうすこし先になるであろう。それまでの米作りは、「バケツイネ」でがまんしなければならない。

　　昨年は、天神祭りのころの中干後、水の確保、施肥、すずめ・カメムシ対策で苦労したことを思い出す。今年は、さらに豊作となることを祈っている。

1. 大谷戸（多摩市桜ヶ丘公園）にあるキャンプ練習場

大谷戸公園に来たのは3年ぶり。キャンプ練習場は利用したことはないが、「家族でキャンプに行きたい」と思ったきっかけはここを見たから。昨年ようやくキャンプ用具を購入し、すでに数回テント泊を経験したので、練習はもういいだろう。でも、なぜか、やはりここで、テント泊をしてみたかった。