2002年07月27日
7/27「伯母の告別式」
伯母の告別式に夫婦で参列した。久しぶりの堀ノ内斎場だ。昨日の通夜は私1人だったので、告別式でようやく家内を紹介することになった親戚も沢山いた。
これまで、しばらくの間、身内や親戚の葬儀がなかったため、告別式以降の参列と言うことはなかったが、ずっと最期までお付き合いした。最後に、次男の従兄弟が「母についての思い出話をしてください」と言い、まずは長兄である私の父が口火を切った。その後、伯母の義理の妹、甥が静かに語り始めた。日ごろ、親戚づきあいとは無縁の生活をしていたのであるが、久々にその感覚を思い出した。でも、昔の親戚づきあいというのは、伯父伯母叔父叔母とも子育て真っ最中、従兄弟同士も子どもづきあい、何よりも祖父が元気で、その兄弟や孫が集まるいう感じであったが、みな本当に年を取ったものだ。
Posted by なかば at 00:00│Comments(0)