2003年01月11日
苗場スキー場1/11-12
昨年3月の琵琶湖バレイに続き、2回目のスキーへ。朝の6時ごろまた暗いうちに出発。八王子経由、圏央道日の出インターから関越に乗った。途中いくつか渋滞しそうなところもあったが、10時半頃には、苗場プリンスに到着した。
その後、着替えたりしているうちに、スキーができる体制になったのは、11時半ころだった。半日のリフト券があるので、早めに食事をし、1時半から始まるスクールに余裕を持って参加できるようにしようということになった。
食事が終わってもまだ時間があったので、スクール会場の側で、階段歩行の練習や、慣らし程度のすべりをしたりした。
スクールが始まってからしばらくして、チェックインの2時になったので、ロッカーの荷物を、今夜泊まることになっているワールドカップロッジの部屋に移動することにした。
3時半のスクール終了にあわせてゲレンデに戻る。「ボーゲンOK」とのこと。この後、ナイター時間も滑って、食事は中華料理の店にした。
花火大会があり、部屋の中から鑑賞した。
翌日は、ゆっくり起きたので、10時半くらいから滑り始めた。またスクールに入れてみることにした。その間、家内と二人で上のほうの中級クラスに行ったのであるが、戻ってくるのに一苦労だった。
終わって迎えに行くと、「ふたりともシュテムターンができるようになりました」と言われ、驚いてしまった。次の目標はパラレルではないか!
その後は、とにかく帰りまでたくさん滑ろうと思い、何度もリフトに乗っては滑り降りた。
5時過ぎに終了し、現地出発。高速に入ったら渋滞し、サービスエリアもごった返しているであろうと思い、月夜野インターまでの道で食事できるところを探したが見当たらず。インターの入り口を通り過ごしてしばらくしたら、北欧料理レストラン「あすか」があったので、そこに入ることにした。
応対やなかなか注文の料理が出てこなくて心配だったが、料理はとてもおいしいものだった。
2003/2/4記
2003/2/8修正
2010/8/14ホームページninjaより転記