2004年10月29日
久々に母方の叔父と再会
久しぶりに実家に泊まった。
アメリカに永住している母方の叔父が実家に来ていた。会うのも久しぶりだ。
たぶんコミュニティスクールのことだと思うが、現地日本人子弟の学校運営に係わっているらしい。
「厳しいアメリカの社会で自己実現ができる人材を育てる」「セミ・リンガルにならないようにする」というもので、当然ながら文科省の指導要領その他を超えるらしく、来米した役人さんとの調整が大変らしい。
「小学生のうちは、無理に語学教育はいらない。しっかり日本語を学ぶように。でも、関心をもったり、国際社会を実感できるような体験をさせなさい。いつか子どもたちを連れて来なさい」と言われた。確かにそのとおりだ。
長女については、私学に進んでプログレス等でしっかり英語教育を学ぶであろう。私学で英語教育が疎かでは学校の存在すら疑われる。だから安心している。
次女は、多少余裕がある分、「基礎英語」などで先取り学習することは可能であろう。しかし、それよりも、なんとか叔父の自宅に滞在することを計画してみたいものだ。
Posted by なかば at 00:00│Comments(0)