2014年01月27日
中村雅俊のコンサートへ家内と行くつもり
さすがに、前期課程の受験前に札幌に行くのは、娘たちに諭されたのか?取りやめとなった。
が、前期課程が終わったら「雪まつりではなく、旭山動物園にペンギンを観に行く」のだとか。家内によると「二人も楽しみにしているよ」とのことだが、単に母親に気遣っているだけではないのか?
本当は、鴨川か伊豆に行きたいところだが、金も時間ももったいないし、何より家内がまったく興味を示さないので、この案は消滅する運命になりそう。
5年に及ぶ娘たちの受験や、夫の転職や失業を支えてきたのだから、本人が一番楽しく思えることで骨休めさせてあげたい。
ふと思い出したのだが、会社の先輩に家内を紹介され、最初に出会った25年前、先輩の奥さん(家内の元勤務先の親友)に、「どんな人と結婚したいんだっけ?」と聞かれて、
「新婚旅行はハワイ」
「東京ドームで巨人の観戦」
「中村雅俊コンサート
これに付き合ってくれる人」と家内は言った。
とてもお安い御用!と思ったものの、ハワイ行きはすぐに実現したものの、東京ドームは10年も後になって実現し、さらにその後10年以上経つが、いまだに中村雅俊のコンサートには行っていない。
東京ドームは、結婚と同時に大阪に住み、今みたいにネットで予約できる時代でないまま過ぎてしまい、2度目の東京帰りの2002年、娘たちがキャンプや合宿に行く日が重なるチャンスを活かして、ネットで予約し、なんとか2つ目の約束も果たせた。
残るはひとつ。時々「中村雅俊のコンサート行こうよ」とは言ったものの、「別にいいよ」とか「お金もったいない」などと言われ、実現に至らないまま20年以上の月日が過ぎてしまった。
おそらく、中村雅俊が嫌いになったとか飽きたということではないし、確かに、子供の養育費優先(その割には、私抜きでも何度東京ドームへ行ったことか?)なので、こちらも無理強いするわけには行かなかった。
おそらく、「一緒に行きたい、自分だけでも行きたい」ということではなく、夫がコンサートに行く環境づくりや気遣いをもっとしなくてはいけないということなのだろう。
まだ、5年に及ぶ受験は本当に終わっていないとはいえ、もう、「そろそろ行こうか?」と声かける予定だ。
が、前期課程が終わったら「雪まつりではなく、旭山動物園にペンギンを観に行く」のだとか。家内によると「二人も楽しみにしているよ」とのことだが、単に母親に気遣っているだけではないのか?
本当は、鴨川か伊豆に行きたいところだが、金も時間ももったいないし、何より家内がまったく興味を示さないので、この案は消滅する運命になりそう。
5年に及ぶ娘たちの受験や、夫の転職や失業を支えてきたのだから、本人が一番楽しく思えることで骨休めさせてあげたい。
ふと思い出したのだが、会社の先輩に家内を紹介され、最初に出会った25年前、先輩の奥さん(家内の元勤務先の親友)に、「どんな人と結婚したいんだっけ?」と聞かれて、
「新婚旅行はハワイ」
「東京ドームで巨人の観戦」
「中村雅俊コンサート
これに付き合ってくれる人」と家内は言った。
とてもお安い御用!と思ったものの、ハワイ行きはすぐに実現したものの、東京ドームは10年も後になって実現し、さらにその後10年以上経つが、いまだに中村雅俊のコンサートには行っていない。
東京ドームは、結婚と同時に大阪に住み、今みたいにネットで予約できる時代でないまま過ぎてしまい、2度目の東京帰りの2002年、娘たちがキャンプや合宿に行く日が重なるチャンスを活かして、ネットで予約し、なんとか2つ目の約束も果たせた。
残るはひとつ。時々「中村雅俊のコンサート行こうよ」とは言ったものの、「別にいいよ」とか「お金もったいない」などと言われ、実現に至らないまま20年以上の月日が過ぎてしまった。
おそらく、中村雅俊が嫌いになったとか飽きたということではないし、確かに、子供の養育費優先(その割には、私抜きでも何度東京ドームへ行ったことか?)なので、こちらも無理強いするわけには行かなかった。
おそらく、「一緒に行きたい、自分だけでも行きたい」ということではなく、夫がコンサートに行く環境づくりや気遣いをもっとしなくてはいけないということなのだろう。
まだ、5年に及ぶ受験は本当に終わっていないとはいえ、もう、「そろそろ行こうか?」と声かける予定だ。
Posted by なかば at 21:56│Comments(0)
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