2014年01月31日
ジェットストリームと深町眞理子さんについて
まだ寒いが、マンションの狭いベランダに、キャンプ用テーブルとイスを置き、夕食をとること、もう少し暖かくなったら再開される。
コンクリート製手すりなので、目線から下の景色が見えないが(見えないから、気にせず食事できるのだが)、斜め上に見える森林、そしてさらに上にひろがる、少しずつ暮れてゆく空を眺めるのは楽しい。
特に、雲のない夕空を、戦闘機か旅客機がわからないが、音もなく飛行機雲を残しながら去ってゆく光景は、なぜが心が和む。
ふと思い出したのは、平日深夜0時に放送していたジェットストリーム。これは、(題名は忘れたが)翻訳家深町眞理子氏が土曜日の深夜にDJをしていたスタンダードジャズの番組とともに、青春時代の思い出の番組である。
その当時のジェットストリームのイメージではなく、その後に出たイメージビデオのほう。これは、youtubeでいくらでも美しい飛行姿と雲海を見ることができる。今はこれで我慢する。
ところで、深町眞理子さん。それまで、ハードバップからフリージャズまで若さに任せて聞きまくっていたが、年上の女性に導かれて静かに聴くジャズボーカルは、私のジャズ好きのレパートリーを一気に広げてくれたような気がする。
コンクリート製手すりなので、目線から下の景色が見えないが(見えないから、気にせず食事できるのだが)、斜め上に見える森林、そしてさらに上にひろがる、少しずつ暮れてゆく空を眺めるのは楽しい。
特に、雲のない夕空を、戦闘機か旅客機がわからないが、音もなく飛行機雲を残しながら去ってゆく光景は、なぜが心が和む。
ふと思い出したのは、平日深夜0時に放送していたジェットストリーム。これは、(題名は忘れたが)翻訳家深町眞理子氏が土曜日の深夜にDJをしていたスタンダードジャズの番組とともに、青春時代の思い出の番組である。
その当時のジェットストリームのイメージではなく、その後に出たイメージビデオのほう。これは、youtubeでいくらでも美しい飛行姿と雲海を見ることができる。今はこれで我慢する。
ところで、深町眞理子さん。それまで、ハードバップからフリージャズまで若さに任せて聞きまくっていたが、年上の女性に導かれて静かに聴くジャズボーカルは、私のジャズ好きのレパートリーを一気に広げてくれたような気がする。
Posted by なかば at 23:15│Comments(0)
│音楽