たまりば

生活・暮らし 生活・暮らし多摩市 多摩市

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人

2012年06月09日

相対性理論?

長女、今夜行われる「相対性理論」のコンサートのため帰省する。

ロッキングオン 相対性理論、6月9日(土)にZepp Tokyoで企画ライヴ『位相I』


 中1のころ、好きな音楽「ショパン、ドビュッシー、チャイコフスキー」と言っていた。お嬢様風に育てたいわけではなく、「クラシック以外の音楽を認めない」というわけでもなく、私はともかく家内は誰もが愛する音楽が好みなので、どうしようか少し悩んでいた。

 音楽ジャンルを親が押し付けるものではないし、かといって私が好きなジャズ(スイングからフリースタイル、フュージョンまでなんでもOK)とかブラジル音楽その他のワールドミュージックばかり流れるものどうかという思いがあった。1度だけ、長女をtsutayaに連れて行ったことがある。「好きなもの、興味あるものを選んでごらん」と言ったが、かなり当惑していたのを覚えている。

 その後、少しずつ友人が聴いているジャンルの音楽を聞きだし、高1のころには音楽については「今どきの女子高生」並みになったようだ。

 私自身は、1990年代くらいまではついていけるが、それ以降はどうも受け付けなくなったようだ。「よほどのことがないかがりあらゆる音楽が好き」と思っていたが、寄る年波には勝てないのだろうか?

 そういえば、いつか「東京事変」というバンドのコンサートにも行っていた。

 どんな音楽か?という以前に、帝国陸軍皇道派の末裔が大阪維新の会に触発されて何かしでかしたのか?と頭をかすめたくらいだ。

 無理に若い人が聴く音楽に身を摺り寄せるつもりはないが、あえて退けるつもりもない。

 さて、これからの週末、チャーリー・ヘイデンのリベレーション・ミュージック・オーケストラを久しぶりに聴くか、それともセルジオ・メンデス&ブラジル"66のnight and day を聞くためtautayaでベスト盤でも借りてくるか?家にあるはずなのだが行方不明・・・
 

  • 同じカテゴリー()の記事
     明日と明後日はセンター試験 (2014-01-17 21:13)
     この土日は娘と私ははじける? (2012-07-21 08:58)
     長女、放送サークル入会 (2012-06-19 06:10)
     国際交流の日本責任者と米国責任者の面会 (2012-06-15 12:46)
     瀬谷ルミ子氏講演会 (2012-06-11 21:37)
     長女の講演会参加の準備 (2012-06-10 14:57)

    Posted by なかば at 08:04│Comments(0)
    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
     
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

    削除
    相対性理論?
      コメント(0)