水辺風景画・俳句・夫婦を楽しむ、なかばの日記

昨日のライブで燃え尽きてしまったのか、夜１１時ごろ帰り、風呂に入ったらすぐに就寝、今朝の１２時ごろまで寝ていた。

　結局、今日の瀬谷ルミ子氏講演会にゆっくり話し合えず、仕方がないので私が名刺を作成。出かける前に「講演が終わったら、本（「職業は武将解除」）と名刺をもって、演壇のほうへ行くように」と伝えた。

　考えてみれば、自分が学生時代に、名刺を用意するとか、今後のコンタクトを目的として著作を持参し、それにサインしてもらうなど考えもつかなかったのだから、今回は手取り足取り教えても仕方がないだろう。今後、こういうシチュエーションで同じことをやる、さらに工夫するかは本人次第ということにする。

　質問したくてもそのチャンスがないとか、講演者に近づいても名刺交換もサインを求めることもできないかもしれないが、それはそれてよい教訓となると思う。

　もし名刺交換が叶って、何かと情報をいただいたり、適宜相談できるようになればよいが、親としてはあまり期待しすぎたり、これ以上あれこれ手を差し伸べないほうがよいと思う。だから、本当は私も講演を聞きたかったが、今回は親に依存心を持たぬよう長女一人で行かせた。

　講演が終わり次第下宿先に直帰するが、さっき家内が講演会場まで迎えに行った。迎えにいって下宿先まで送りがてら、講演会の様子を聞きたいが、これも止めた。